小さな決断が、その後の人生に大きく影響する時 – 渡米することになったきっかけ –
気づけば来年でアメリカに来て10年。月日が経つのは本当にあっという間(それは歳もとる訳だ(^▽^;)!) 今日は、そんな私がアメリカに住み始めることになったきっかけを振り返ってみたいと思います。 小さい頃からいつかアメリカに行きたいと思っていた私(おそらくフルハウスの影響)。中学生の頃も、自分でテーマを決めて発表する時は、「アメリカの学校について」でした(笑) それだけアメリカに対してどこか特別な感情を抱いていた私ですが、大学からアメリカという選択肢は最初はなく、日本で進学しました。 それでも、やっぱり一緒に遊んだり共に時間を過ごしていたのは、留学生でした。 ↓ アメリカからの留学生と!見た目がすっごく若い (;^ω^) そんなまだ大学1年生の夏、次の年からの交換留学派遣の募集が始まっていました。 最初は応募する予定のなかったのに、締め切り前日に友人に「まゆも応募しようぜ〜」と言われたたったの一言で心が揺れました(影響受け過ぎ!笑) 結局一晩で応募書類を仕上げて応募!その応募した第一志望がニューヨークの大学でした。(本当はサンディエゴに応募したかったけど、その年からニューヨークに変わっていて、1校しか希望を出しませんでした) 書類選考→面接と通過し、結果発表で掲示板を見に行ったら自分の番号があってびっくり!こうして、次の年からニューヨークに行くことになりました。いつも通り、親には事後報告(笑) こんな感じで、まさかの19歳の夏からニューヨークに約1年行くことになったのでした。 1つ言えることは、あの時応募していなかったら、今私はここにいないかもなぁということ。人生って本当に色々な選択の積み重ね。あの時友人のY君に「応募しようぜ〜」って声かけられていなかったら、今頃私はどこにいるんだろう?とたまに思います。 つづく💓
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